建築分野
戸建住宅やビル、店舗など、人が生活する空間をつくる分野です。依頼主の要望や時代の流れを読み取る力に加え、土地の特性、気候風土などの知識も求められます。最近では既存の建築物を現代に対応できるようにつくりかえたり、自然との共生を追求したりと、新たな視点での空間づくりが行われています。
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建築学科
設計製図、構造力学、建築法規、施工管理など、建築のノウハウを総合的に学び、社会のニーズに応える能力を修得します。
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建築デジタルデザイン学科
建築とコンピューターの両方を基礎から段階的に学び、建築業界でニーズが高まるデジタル設計技術を修得します。
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空間デザイン学科
空間デザインに加え、インテリアや色彩についても学び、空間づくりをトータルに提案できる能力を修得します。
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建築施工学科
実習や実験などの実践教育により設計・施工の技術を身につけ、現場での施工管理能力を修得します。
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[夜間部] 建築・デザイン学科(2025.4 学科名変更)
設計や施工、構造を始め、建築に関わる幅広い学びを展開。昼間部と同様、一級・二級建築士の受験資格も取得できます。
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専科 2級建築士科
二級建築士試験合格をめざし、基本、演習、復習を繰り返しながら建築に関する幅広い知識と製図力を修得します。
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専科 1級建築士科
二級建築士試験(学科)の合格者を対象に、より高度なスキルを修得しながら一級建築士試験の合格をめざします。